2016年08月

2016年08月21日

お線香で身近なお清め

以前、川井春水著『呪いの解き方』の紹介を拙Blogに書いたことがあります。

呪いの解き方、呪いの除け方
旧Yahoo!ブログ(現在は退会)の解析の検索ワードに線香とあったので、その部分のみですが、再び話題に上げることにします。

本の読者様でなくても、既に実践されている方はいるかもしれませんね^^b

オークションやフリマ、リサイクルショップ等で中古品を購入した際、火をつけた線香で、撫でるように左から右、上から下へゆっくりと表面を上向きで動かしてください。
(くれぐれも着火の際と線香の火、熱い灰には要注意。あらかじめコップの水を用意して行うと良いでしょう)。

その時、気が入っている所では、くるりと煙が輪を描きますが、そこに意識を集中して行います。
一旦下まで動かしたら、もう一度輪を描いた部分までもどって、線香を動かします。
煙が輪を描かなくなったら完了です。
お清めが終わってまだ火のついたお線香は、香炉や線香立てがあれば立てておいて香りを楽しんでもいいでしょう。

洋服では、おもに襟や袖、裾の部分、バッグでは開口部に輪を描くことが多いですね。
すぐに線香を用意できない時は、天日干しか日の当たる部屋にしばらく吊るして置きます。
その後で線香にてお清めをすると、輪を描く回数が少なくなっているので是非お試しあれ。

中古品も製作者へ向ける心、以前使っていた人への感謝を忘れずに。




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yuka7rin at 22:57|PermalinkComments(0)日常雑記