寺・御堂
2019年09月23日
怪しい回忌法要
まだ暑さの残る今月十日過ぎ、亡父の回忌法要を行うため、東北は宮城県石巻市に行って来ました
これで最後の法要、という三十三回忌(なにやら怪しい数字←北緯に直すと天変地異多発地帯等)。
応援してくれる現地の親類を呼ばなかったので、仏前に必要な花や三方に供えるお菓子を買ったり、母と二人で奮闘しました
台風前後でしたから、ひょっとして当日悪天候が到来するかも…という心配がありましたが、
かろうじて回避できました(以前の法要は、あまりの強風で数日ホテルに缶詰状態でした)
帰りに寄った、レストラン。いしのまき元気いちば
インスタに載せた写真ですが、お寺に滞在中、一時すさまじい豪雨に見舞われたけど、
同店へ寄った夕方には止んでよかったです。
主な法事を済ませた今後は、年1程度の墓参+αになりますが、なんとか旅費滞在費の安上がりを検討してます
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yuka7rin at 22:26|Permalink│Comments(0)
2011年09月08日
久米平内堂参り
先日、浅草寺そばの久米平内堂へ参拝してきました。
願掛けというほどでもないですが、お願いしたお焚き上げの御礼に。
浅草寺(久米平内堂) 縁結び
http://enmusubida.com/spot/03kanto/tokyo036.html
浅草寺~お酉様で行った入谷の鷲神社も参拝して、満足して岐路に就きました。
久米平内は江戸時代前期の剣の達人で、辻斬りとも首切り役人とも伝えられる人物です。
多くの人を殺めたので、その供養のために仁王座禅の法を修行し、自らの座禅の像を作らせてお堂に祀ったそうです。そして死の間際にこの像を浅草寺境内に埋め、多くの人に踏みつけられることで罪を償おうとしました。
その「踏みつけ」が「文付け」に転じ、願文を納めると恋の願いが叶う神様として信仰されるようになったそうです。
言葉を転換して縁結び信仰する江戸人の粋な洒落心、見習いたいものです。
浅草寺の縁起話も、興味深いです。
ウィキ
http://bit.ly/pnrBms
元々本尊の観音が安置されていた伝承のある飯能は隣市です。
これも一種のご縁なのかも。
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願掛けというほどでもないですが、お願いしたお焚き上げの御礼に。
浅草寺(久米平内堂) 縁結び
http://enmusubida.com/spot/03kanto/tokyo036.html
浅草寺~お酉様で行った入谷の鷲神社も参拝して、満足して岐路に就きました。
久米平内は江戸時代前期の剣の達人で、辻斬りとも首切り役人とも伝えられる人物です。
多くの人を殺めたので、その供養のために仁王座禅の法を修行し、自らの座禅の像を作らせてお堂に祀ったそうです。そして死の間際にこの像を浅草寺境内に埋め、多くの人に踏みつけられることで罪を償おうとしました。
その「踏みつけ」が「文付け」に転じ、願文を納めると恋の願いが叶う神様として信仰されるようになったそうです。
言葉を転換して縁結び信仰する江戸人の粋な洒落心、見習いたいものです。
浅草寺の縁起話も、興味深いです。
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http://bit.ly/pnrBms
元々本尊の観音が安置されていた伝承のある飯能は隣市です。
これも一種のご縁なのかも。
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yuka7rin at 14:12|Permalink│Comments(0)